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役者インタビュー

オリオン・バトラー 役

中川 裕司

教育学部教育学科 1年

・創大祭公演の意気込

一年生の俺からしたら創大祭公演が二度目の舞台になるけど、新入生公演とは違って保護者の方が見にきてくださったりとか、大変でかつ重要な舞台だけど、プレッシャーに負けずにひとつひとつの作業であったりとかその下準備をしていきたいです。しっかりと自分のできることをしていったり、増やしてったりして今後に繋げるものにしたいなって思います。あと後輩たちにすげえなって思ってもらえるものを作りたいなって思います

 

・役者に選ばれてどう感じたか?

光栄なことだけど、俺でいいのかって思ったりもして、大変なこともたくさんあるけど、でもなんだかんだで自分のなかで一番大きいのは楽しんでやりたいって気持ちで、この役こいつでよかったって観る人全員に思ってもらえるようにしたいなって思います。

 

・役者として努力していることは?

役のオリオンだったらどう行動するか、どう考えるかっていう目線で物事を考えようと思って、その役が何を考えてるかって考えるようになりました。

 

・自分の役(オリオン)についてどう思っているか?

オリオンは実力的にも肉体的にもすごく強いしかつ明るいし、劇の中でもおちゃらけた方だけど(笑)だけど実際心の中にはずっと悩みをかかえててでもそれで止まるんじゃなくて無我夢中に進みつづけようとして、止まることをしない人なのかなって

 

・iMitationの魅力について教えてください!

登場人物全員が全員何かしら悩みを持っていて、悩みを持つっていうのは人間誰しも共通のことだと思うけど、悩みをどう乗り越えたかっていうのが表された作品なんじゃないかって思います。一人一人が悩みにたいしてどういう決断をしてどう動かしたかっていうのが劇中の短い時間の中で分かる劇になっていると思います。(劇を見た人の中で)それを見て自分の悩みにこういう風にケリをつけようっていう風に思える人もでてきてくれるって信じています。そしてimitation最大の魅力は舞台は全然違うけど悩みっていう人間の共通のものを題材にして扱っているから遠いけど親近感を感じられるところかなって思います。

 

・このサイトを見て下さった方に一言!

まだまだ未熟な自分を含め役者陣ですが最高のものを作り上げていくので期待しててください

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