創価大学演劇部 第45回創大祭公演 & 創部45周年記念公演
『iMitation』 特設サイト
役者インタビュー
ネストル(少年時代) 役

渡部 明日香
文学部人間学科 2年
・創大祭公演の意気込
一番大きいのは三年生が最後だから、先輩がいる環境が最後だから先輩たちに後悔させたくないっていうのもあるし、過去最高の劇にしたいっていうのがあるから過去最高の努力をしようと思ってめっちゃ腹筋とかがんばってるんだけど(笑)難しい劇だからチャレンジだなと思って今戸惑ってる最中ですね。
・今回の公演の目標
観客の中で5人以上幼少ネストルが良かったって言ってくれるのと20人以上今回の衣装が良かったって言ってくれること(笑)
・今回、役者としてどう臨むか?
男の子の役が初めてだから、感情どうこうよりもどうやったら男の子に見えるかっていうのが難しいなって。ずっとさまよってる感じですけど、難しい役こそできたらすごいって思うので、道端とかで男の子にすれ違ったらガン見しちゃうくらい気を使って頑張ってます(笑)
・自分の役(幼少ネストル)についてどう思っているか?
最初はほんとに夢いっぱい持ってていい子なんだけど、口は良くないんだけど(笑)家族のことも考えてるし正しいこととかも見えてくる程度にいい子なんだけど、
成長すると真面目すぎてというか考えすぎてなのかな。ある決断をしてしまうんですよね。でもそれも大切な人のためだし、総じていい子
・幼少ネストルと自分との共通点は?
世の中不公平だと思ってる部分じゃない?(笑)変に難しい目で見ちゃうところとか深刻に考えすぎちゃったりとかそういうところは似てるかな
・幼少ネストルからネストルを見て
あ、こんなに真面目になんのかって。身長伸びてないなとも思うけど(笑)10センチしか変わってないなとも思うけど(笑)でも、オリオンに対する思いとか、いい子に育ったなって(笑)
・iMitationの中で好きなキャラは?
幼少エリアス。なんていい子なんだろうって思います(笑)
・最初に台本を読んだときの感想は?
かっこいい芝居だなって。すばるさん(脚本)は自分の中の世界を台本に落とし込むのが上手だから、台本の中に世界がくりひろげられてるなって。ファンタジー要素を加えながら今問題になってることとかを訴えてるところがすごいなって思いました
・iMitationの魅力について教えてください!
全部だよね最早(笑)主役三人の関係性。最後のエリアスの決断の時の関係性とか出てくる言葉とかがすごい魅力的ですよね
・このサイトを見て下さった方に一言!
まず観に来てください(笑)あと過去最強の演劇にしたいと思いますのでブログとかをチェックしながら、ワクワクを高めて劇場にきていただければと思います