創価大学演劇部 第45回創大祭公演 & 創部45周年記念公演
『iMitation』 特設サイト
役者インタビュー

エリアス・モーナン 役
榎本 誠一
理 工学部情報システム工学科 1年
・創大祭公演の意気込
親への感謝を一番大事にしてます。大学の演劇部に入部しての公演で、またS202教室という特殊な環境で、今までとは違う環境でどれだけ自分のできることを尽くせるかっていうのは分からないけどとりあえず全力でやるって決めてます。
・役者として
かなりの重責を担ったなというのはオーディションで最初に名前呼ばれたときに感じた。責任をすごい感じててその分やっぱり誰よりも努力せなあかんなっていうのをかんじて、創大祭で自分にしかできないエリアスを演じれるように頑張ります
テリーさんと話して「主役になった意味はいずれ分かる」って言われてまだ全然分かってなくてその意味を見つけることも一つの挑戦かな。あとそじぼーさんにも話を聞いてて「裏方に感謝できひん人が舞台立つなんて絶対許さん」って言われて、そういうのは高校の時から分かってたことだけど改めて言われると身に染みてぐっとくるものがあって、いろんな人の想いを背負って舞台に立たせてもらってるっていうのを感じた。なので部員の想いを背負って、部員に感謝もして舞台に立ちたいなって思います。
・役者として努力してることは?
台本は一日一回は絶対読むっていうのと筋トレけっこうしてて…それで筋トレしすぎで逆に役から離れていくっていう(笑)エリアスか弱いイメージやのに(笑)
・自分の役(エリアス)について
不思議な魅力を持った人。不思議な魅力っていうのはさっきもいったけどエリアスはかよわいし頼りないしどんくさいけど皆から愛されるというか周りから認められもしてるし不思議な人物やなって思ってる。そういう魅力を(演技で)だせるようになりたいなって思ってます。
これでいいのかなって思いながら戦っていく部分とかは自分と共通してると
・Imitationの魅力について
どのキャラも色があってどのキャラにもそのキャラにしかない過去を持ってるし、台本を読んだ段階でもわかるくらいどのキャラにもスポットが当たってるしそういうところが魅力
エリアスがいろんな人と出会って成長していくエリアスが好きだし、エリアスによって影響された他の人の成長も魅力
・このサイトを見てくださった方に一言
ホームページをごらんくださりありがとうございます。魅力ある劇で考えさせられる物語になってるし、ただ単に劇を楽しむこともできる。照明を楽しもうとしても音響を楽しもうとしても殺陣を楽しもうとしても全部楽しめるし、何回も来てその回でこれを見るって決めてたのしんでくれたらいいなって(笑)なのでぜひお越しください。これからも演劇部をよろしくお願いします。